サステナビリティへの想い

〜 本間鋼業の使命 〜

本間鋼業が考える「サステナビリティ」とは、
会社が永続的に発展し続けること。

本間鋼業が考える「サステナビリティ」とは、会社が永続的に発展し続けること。それは単に企業として存続するだけでなく、雇用を守り、当社で働くすべての人へ安定した給与や充実した福利厚生を提供することで、社員が自分自身やその家族、そして社会に価値を還元できる仕組みを育むことだと考えています。

私たちは、この「循環」をエコシステムとして捉えています。社員が得た収入を生活や未来のために使い、それが社会や地域を豊かにする。その積み重ねが、やがてSDGs(持続可能な開発目標)という人類共通の目標の達成に貢献すると信じています。

その実現のために、本間鋼業が大切にしているのは「お客様のニーズに真摯に向き合うこと」。お客様の期待に応え、付加価値(Value Added)を提供し続けることで、私たちが信じる「循環」を動かし続けることができます。

人に尽くすことの価値

さらに、本間鋼業が根本的に大切にしている考え方は、「人に尽くすことの価値」です。私たちは「Give & Take」ではなく、「Giveし続ける」ことを信条としています。お客様や社会、そして人々のために尽くし続けることで、それが結果的に自分や愛する家族へと還元される。そのような信念が、会社の発展と社員の幸せ、そして社会全体の調和を支えると確信しています。

次に求められる価値

私たちが目指すのは、社員一人ひとりが自分の力を発揮し、成長しながら、この世界が前に進むチカラになること。そのために「今できる最善」を追求し、「次に求められる価値」を創造する挑戦を続けていきます。 本間鋼業は、これからもお客様、社員、地域、そして社会全体と共に、永続的な発展を目指します。そして、世の中に尽くし続ける存在でありたいと願っています。

本間鋼業では、当社で働く全ての人に同じ想いで共に働き発展していきたいという考えから、
当社オリジナルのマンダラシートを制定し社内で掲載しています。

ステンレスという素材の
サステナビリティ

テンレスは、地球と人々の暮らしに優しいサステナブルな素材です。リサイクル性に優れ、使用後もほぼ100%新しい素材として生まれ変わることができるため、限りある資源を大切に使い続けることが可能です。

さらに、錆びにくさ、強度、耐久性により、一度使い始めたら長く愛用できることも特長です。
これにより、廃棄物や資源の無駄を減らし、地球に優しい暮らしを支えています。

間鋼業は、素材の加工を通じて、製品が社会でより良く長く使われることを目指し、
「モノづくり」で社会貢献を実現しています。

実践するサステナビリティ

1) 大型シーリングファンの設置

2) ドライミストの設置

省エネ効果が高いシーリングファンとともに、蒸発作用の高い微細なミストを噴霧することで効率的に構内温度を低減することができ、効果的な熱中症対策を可能にしています(※)。全ては、ここで働く社員の健康と安全を守り続けます。

※ドライミストと大型シーリングファンを組合せた大規模屋内空間冷却システムはETV事業(気候変動対策技術領域)実証技術申請中。

気候変動対策技術領域の詳細については下記をご参照ください。
令和6年度環境技術実証(ETV)事業における実証対象技術及び実証機関の選定について | 環境省

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